将来の健康について一緒に考えていきます。
JR長岡京駅 徒歩2分。駐車場あり。
当院は、京都府長岡京市にあり、風邪から狭心症・心不全・不整脈などの循環器疾患や最近話題となっています脳梗塞や心筋梗塞などの危険因子となる生活習慣病やメタボリックシンドローム等を診療しております。
院長 大林 和彦
当院は、父親の代から引き継いだ地域に密着した診療所です。京都大学医学部付属病院・市立島田市民病院・静岡県立総合病院での14年半で培った経験・知識を生かして、患者様と十分にコミュニケーションを取りながら一人一人に適した治療を考えていく信頼されるホームドクターを目指しております。
★診療科目:循環器内科、内科
★往診可: 訪問診療の実施、在宅診療
★予防接種はインフルエンザ、麻しん・風しん(成人のみ)、肺炎球菌ワクチン
■駐車場あり
■バリアフリー対応: (車いす、ベビーカーでも安心)
休診日:日曜・祝日、木曜と土曜の午後
クリニックの紹介
《患者さんを守るために》
大林内科・循環器科クリニックは検査設備の充実を図っております。
また予防接種や治療方針、投薬方針についてもご納得いただけるよう説明を心がけております。
患者さんの状態により、より良い処置が行えるよう近隣大病院とも強固な連携を持っております。
最初にかかる街のお医者さんとして、患者さんのお話をていねいにうかがいます。
安心して気軽にご来院いただけるよう、全員で努めてまいります。
●不整脈
脈拍が多すぎる場合、少なすぎる場合、不規則な脈の打ち方になる場合などがあり
ます。息切れ、めまい、動悸などの症状を起こすことがあります。不整脈は症状が無
い時に診察しても原因が分からないことが多く、症状がある時に自分で手首などで脈
を取っていただくことも大切です。不整脈が隠れた病気の一症状として表れる場合も
あります。動悸などの症状を自覚したり脈拍に違和感を感じたら、まず医師の診断を
仰ぐことが大切です。
※カテーテルアブレーション
カテーテルを使って不整脈根治を目指す術式です。院長は現在でも、大きな病院でこの術式の施術や指導に取り組んでいます。傷口が小さく身体の負担が少なくてすむほか、術後の投薬や通院負担を大きく減ずることができます。
●動脈硬化
血管が固くなったり狭くなったりすることで脳梗塞、くも膜下出血、心筋梗塞といった重篤な病気を引き起こします。健診などでコレステロール値・血糖・血圧などの問題を指摘されたら、早期改善をめざしましょう。大林内科・循環器科クリニックでは、食生活や運動習慣などについてのアドバイスもしております。
●睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何回も呼吸が止まってしまう病気です。無呼吸になると一時的に全身が低酸素状態になります。症状は日中、絶対寝てはいけない時に眠くなってしまい仕事や私生活などに大きな支障を生じてしまうことが有名です。肥満の方が多いですが、肥満で無い方もおられます。また心筋梗塞や高血圧症などになりやすくなります。まずは自宅で睡眠中の呼吸状態を検査する簡易検査を行います。
治療は睡眠中にCPAPという呼吸器を使用する治療が一般的です。
●肺炎球菌ワクチン
肺炎予防の第一歩は、感染予防です。そのためにまず、うがい、手洗い、マスクの着用をしっかり行いましょう。高齢者の肺炎では、発熱や咳、たんなどの症状があまりみられず、肺炎と気づかないうちに重症化する危険性があります。成人がかかる肺炎の原因菌としては肺炎球菌が一番多いといわれており、肺炎で亡くなる方の約98%が65歳以上であることから、特に高齢者では肺炎球菌による肺炎を予防することが重要になります。(※肺炎球菌ワクチンの予防接種はすべての肺炎を防ぐものではあり
ません。)
≪感染症対策≫
発熱や咳症状のある方は、診療時間帯を固定し、完全予約診療にて承っております。
必ずお電話にてお申し出ください。
医療器材消毒や換気も徹底させるなど、十分な配慮を心がけております。
マスク着用、手指消毒は医師・看護師・スタッフのみならず、患者さんのご協力もお願いいたします。
院内の混雑状況はこちらからご確認いただけます。
クリニック概要
名称
大林内科・循環器科クリニック
電話番号
075-954-3825
住所
京都府長岡京市神足1丁目15-5
診療科目
内科、循環器内科
予約
予約不可
院長名
大林 和彦
医師に関する事項
男性1名(平成29年11月現在)
医療従事者及び従業員に関する事項
看護師1名(平成29年11月現在)
往診
往診可、訪問診療の実施、在宅診療
健康診査および健康診断
健康診断
入院設備及び病床群
無
予防接種
有
診療情報開示
有
備考
来院順通り